お金を見るのって楽しいな
今年に入ってから節約が楽しくなってきた。
基本姿勢がずぼらなのは変わりが無いので、水道光熱費のこまめな節約術とか、より安いスーパーに行くとか、そういうのはしない。
よく財テクYouTuberが言っているような、
- MoneyForwardで、口座の自動連携
- 固定費の削減 (詳細はこれ やめた捨てたリスト - youi_kun log)
- 老後までのキャッシュフロー計画をExcelで立てる
を、一度やってみたところ
家計の収支が基本マイナス・半年毎の賞与で補う、みたいな泥舟家計を目の当たりにして現実を見るようになった。
二十代の頃に手をつけてしまったリボ残高が未だに残っている。なぜか家賃よりも食費が高い。友達いないはずなのにかさむ、自分のためだけの呑み代。そしてカード連携された内容の半分が使徒不明(不正利用かと疑ったがそんなことはなかった、もちろん)。
ということで、半ば恐怖に駆られて始めた節約だが、大赤字だったものが黒字へと改善していくことで
当初想定していたより楽しくなってしまって驚いている。
節約というか、家計管理・ 資産計画って
- 固定費見直しは即効性がある
- 数字で改善が目に見えるからたのしい
- お金の投資は未来の自分への投資
- お金の勉強はやってくと幅広い
と、やればやるだけ自分に返ってくる。金も知識も。これはいいお遊び道具を手に入れました。
なお本来やるべき資格取得のための勉強は何一つしていません。どうしたもんか。